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2020年第104回インディ500における「史上初」

 2020年インディ500はコロナ禍のため、レースは8月に延期、無観客レースとなった。

 疫病で延期されるのは史上初※
 5月以外の月に開催されるのは史上初
 無観客レースは史上初

※これまで、雨で順延となったり、二度の世界大戦で中止されたりしたことはあるものの、疫病で延期されるのは史上初めてである。

インディ500の予選方式(2019年)

【5月18日土曜日】
•8:00-9:30:プラクティス
•11:00-17:50:予選


①各車くじ引きによる出走順で4周のアテンプトを最低1回行い、17:50までは再アテンプトが可能。
②アテンプトはこれまで同様に白紙再アテンプトのレーン1とキープアテンプトのレーン2に分けられる
③上位9台は日曜日のFAST9シュートアウトへ進出。
④10位から30位までは”グリッド確定”(日曜日の予選出走は無し)。
⑤31位以下はラストローシュートアウトへ。

【5月19日日曜日】
•10:15-10:45: Fast9 シュートアウト プラクティス
•10:45-11:15: ラストロー(最後列11列目)シュートアウト プラクティス
•12:15-13:15: ラストローシュートアウト
•13:15-14:15: FAST9 シュートアウト
•15:15-18:00: プラクティス


①ラストローシュートアウトでは金曜日のくじ引きによる出走順にて各車1回のみのアテンプトを行い上位3台を決定。
②FAST9シュートアウトでは土曜日のスピードの遅い方から各車1回のみのアテンプトを行いグリッド3列目までを決定。

※土曜日には9番手争いとと30番手争いのバンプ合戦が展開されますが、日曜日は1回のみのアテンプトなので1発勝負となります。



引用元:
第103回インディアナポリス500 予選ルール(こちら GAORA INDYCAR 実況室)



参考:
Indianapolis 500 Qualifying Format(IMS/インディ500公式)
2019年第103回インディ500予選ルール

インディ500の予選方式(2018年)

【グリッドは33台】
スターティンググリッドは横3台縦11列の33台です。


【4周の平均時速】
予選走行のことを”アテンプト”といいます。
アウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて
連続4周での平均スピードによって決定します。
1台につき約5分ほどかかります。

【予選1日目時間】
午前11時から午後5時50分まで。

【出走順】
予選1日目(土曜日)の出走順は前日にくじ引きによって決定されます。

【再アテンプト】
くじ引きの順番が一巡した後は先着順で再アテンプトできます。
並ぶ列はLINE1とLINE2の2つがあり、
LINE1は一度獲得した暫定グリッドを放棄して再アテンプトする場合。
LINE2は獲得した暫定グリッドをキープして再アテンプトする場合です。
LIEE1はLINE2に優先して再アテンプトができます。
つまり、LINE1にアテンプト待ちのレースカーがある限りはLINE2は再アテンプトできません。

【暫定順位】
午後5時50分で予選は終了し、その時点でTOP9は3列目以内が確定し、予選2日目の「FAST9シュートアウト」へ。
10位から33位は予選2日目の「グループ1」へ。

【予選2日目時間】
グループ1:午後2時45分~午後4時45分
FAST9シュートアウト:午後5時~午後5時45分

【グループ1】
予選1日目の33位から10位までが後ろの暫定グリッドから1台1回ずつのアテンプトで4列目以下の決勝グリッドを決定。

【FAST9シュートアウト】
予選1日目のトップ9が9位から順番に1台1回ずつのアテンプト。

【ポイント】
予選順位に応じてシリーズ戦のポイントを獲得します。



参考・引用元
第102回インディ500 予選ルール(こちら GAORA INDYCAR 実況室)

インディ500の予選方式(2017年)

【グリッドは33台】
スターティンググリッドは横3台縦11列の33台です。

【4周の平均時速】
予選走行のことを”アテンプト”といいます。
アウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて
連続4周での平均スピードによって決定します。
1台につき約5分ほどかかります。

【予選1日目時間】
午前11時から午後5時50分まで。

【出走順】
予選1日目(土曜日)の出走順は前日にくじ引きによって決定されます。

【再アテンプト】
くじ引きの順番が一巡した後は先着順で再アテンプトできます。
並ぶ列はLINE1とLINE2の2つがあり、
LINE1は一度獲得した暫定グリッドを放棄して再アテンプトする場合。
LINE2は獲得した暫定グリッドをキープして再アテンプトする場合です。
LIEE1はLINE2に優先して再アテンプトができます。
つまり、LINE1にアテンプト待ちのレースカーがある限りはLINE2は再アテンプトできません。

【暫定順位】
午後5時50分で予選は終了し、その時点でTOP9は3列目以内が確定し、予選2日目の「FAST9シュートアウト」へ。
10位から33位は予選2日目の「グループ1」へ。

【予選2日目時間】
グループ1:午後2時45分~午後4時45分
FAST9シュートアウト:午後5時~午後5時45分

【グループ1】
予選1日目の33位から10位までが後ろの暫定グリッドから1台1回ずつのアテンプトで4列目以下の決勝グリッドを決定。

【FAST9シュートアウト】
予選1日目のトップ9が9位から順番に1台1回ずつのアテンプト。

【ポイント】
予選順位に応じてシリーズ戦のポイントを獲得します。



参考・引用元:
Qualifying Format(PDF)(IMS公式)
第101回インディアナポリス500 予選ルール(こちら GAORA INDYCAR 実況室)

インディ500の予選方式(2016年)

【グリッドは33台】
スターティンググリッドは横3台縦11列の33台です。

【4周の平均時速】
予選走行のことを”アテンプト”といいます。
アウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて
連続4周での平均スピードによって決定します。
1台につき約5分ほどかかります。

【予選1日目時間】
午前11時から午後5時50分まで。

【出走順】
予選1日目(土曜日)の出走順は前日にくじ引きによって決定されます。

【再アテンプト】
くじ引きの順番が一巡した後は先着順で再アテンプトできます。
並ぶ列はLINE1とLINE2の2つがあり、
LINE1は一度獲得した暫定グリッドを放棄して再アテンプトする場合。
LINE2は獲得した暫定グリッドをキープして再アテンプトする場合です。
LIEE1はLINE2に優先して再アテンプトができます。
つまり、LINE1にアテンプト待ちのレースカーがある限りはLINE2は再アテンプトできません。

【暫定順位】
午後5時50分で予選は終了し、その時点でTOP9は3列目以内が確定し、予選2日目の「FAST9シュートアウト」へ。
10位から33位は予選2日目の「グループ1」へ。

【予選2日目時間】
グループ1:午後2時45分~午後4時45分
FAST9シュートアウト:午後5時~午後5時45分

【グループ1】
予選1日目の33位から10位までが後ろの暫定グリッドから1台1回ずつのアテンプトで4列目以下の決勝グリッドを決定。

【FAST9シュートアウト】
予選1日目のトップ9が9位から順番に1台1回ずつのアテンプト。

【ポイント】
予選順位に応じてシリーズ戦のポイントを獲得します。



ルール8.4.3.4.4.
予選1日目にメカニカルトラブルもしくは天候上の理由で1回もアテンプトできなかった場合は予選2日目最後にアテンプトすることとする。その場合は出走順はエントラントポイントによる。エントラントポイントがない場合はくじ引きにて決定する。

予選1日目は前日のくじ引きによる出走順が一巡した後は先着順にて再アテンプトできる。再アテンプトの回数に制限はない。



引用元:
第100回予選ルールを一部変更(こちら GAORA INDYCAR 実況室)
第100回インディ500予選ルール(こちら GAORA INDYCAR 実況室)
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